作品紹介
ダークシティ/Dark City
1998年 アメリカ
時間:101分
ジャンル:ホラー、ミステリー&サスペンス、SF&ファンタジー Rotten Tomatoesより
監督:アレックス・プロヤス
ジョン・マードック:ルーファス・シーウェル
エマ・マードック / アンナ:ジェニファー・コネリー
ダニエル・P・シュレーバー博士:キーファー・サザーランド
あらすじ
暗闇の中、目覚める一人の男。自分が誰なのか思い出せないまま、その男は「早く逃げろ」というの電話に追い立てられるように漆黒の街をさまよい続ける。次々と出会う人物は謎めき、妻と名乗る美しい女の記憶すらない。いったいこの街で何がおきているのか? そして黒づくめの奇怪な集団はどんな目的で男に迫るのか。やがて男の目の前で街が奇怪に変形を開始した。失われた記憶を取り戻した時、謎はすべて解けるのだろうか?
日本と世界の評価
評価
Yahoo!映画:3.48 評価287件 2019/3/12
IMDb:7.7(評価5換算:3.87) 評価175989件 2019/3/10
Rotten Tomatoes 2019/3/10
TOMATOMETER:75% 評価81件
AUDIENCE SCORE:84% Average Rating:3.6 評価153298件
Metascore:66
Yahoo!映画とIMDbとRotten Tomatoes:AUDIENCE SCORE
単純平均評価:3.65
評価まとめ
良い評価:名作、傑作、CGを使っていないのに引き込まれる、古い映画なのに新しい。
悪い評価:B級、高評価の意味が分からない。
評価高いですね、IMDbは6以上で92.8%、9と10で30%以上。異常なほど評価が高いように感じる。
感想
評価の多くは絶賛していますね。そして低評価の人は高評価の人の評価まで批判するほどくそみそに叩いています。
そして自分はというと低評価です。この映画を見るのは実は2回目であることに途中で気が付きました。前回は5年以上前だと思うのですが、感想は今回とほぼ一緒。
見初めになんて面白そうな映画なんだという感想から後半瞼を開けておくのがつらいという流れ。前回見たときは疲れてたのかなとも思ったのですが、今回見て確信しました。自分にとっては退屈な映画です。
SFというジャンルは好き出しこの映画の冒頭もそんな自分の期待を膨らませる始まり方。後半になるにつれて辛くなるのは内容の前に地の映像がかったる過ぎる。だから内容も入ってこないし、入ってこないから余計つまらないの悪循環。個人の評価だしこれだけ高評価があるという事は何かがあるのだろうけど。自分には伝わらなかった。
もしこれから見る人は最初の30分が評価の全てだと思います。
もし面白いならそのまま見続けると良いと思います。退屈な方は最後まで退屈です。
評価にあまりに違和感を感じるので-0.5点として3.15点とします。
評価 3.15点