32型シアター

32型のテレビで見た映画とその周辺のブログです。

永遠のモータウン/STANDING IN THE SHADOWS OF MOTOWN

 

 

 

 

作品紹介


永遠のモータウン コレクターズ・エディション [DVD]

 永遠のモータウン/STANDING IN THE SHADOWS OF MOTOWN
 2002年 アメリ
 時間:108分
 ジャンル:ドキュメンタリー、ミュージカル&パフォーミングアーツ Rotten Tomatoesより


 監督:ポール・ジャストマン
 ファンク・ブラザーズ
 ベン・ハーパー
 チャカ・カーン

 

あらすじ

1960年代から70年代まで、ビッグアーティストを輩出した”モータウン・レコード”。数々のヒットを飛ばし、一世を風靡したレーベルの影の立役者である”ファンク・ブラザーズ”の音作りに肉迫する。

                              シネマトゥデイ 

日本と世界の評価

評価

 Yahoo!映画:4.39 評価18件   2019/3/24
 IMDb7.8(評価5換算:3.98) 評価3173件 2019/3/24
 Rotten Tomatoes 2019/3/24
  TOMATOMETER:91% 評価92件
  AUDIENCE SCORE:89% Average Rating:4 評価3199件
 Metascore:76

 Yahoo!映画とIMDbとRotten Tomatoes:AUDIENCE SCORE

 単純平均評価:4.12

評価まとめ

 良い評価:演奏がすばらしい、あの頃のことがよくわかる。

 悪い評価:映画?

評価はすべて良いですね。まあドキュメンタリーで誰が出てるか分かればこの結果は当然か。

感想

モータウンでバックバンドのファンク・ブラザーズのドキュメントです。世界で最も多くの1位の曲を送り出したという事です。
最高の音楽を最高のミュージシャンと作った思い出を、キング牧師ベトナム戦争の時代とともに振り返るというドキュメンタリーです。


活躍した年代は60年代70年代なので聞いても直接的な懐かしさはないです。がそれでもどこかで聞いたことがあるような懐かしさは感じます。


しかし最近こういう黒人音楽を聴きませんね。いつから黒人は楽器を持たなくなったのでしょうか。自分が知らないだけか。
ギターやピアノの音、良いと思うんですけどね。
世代じゃないけどレイチャールズとかよく聞いたなと思ったらレイチャールズはアトランティックなのでモータウンとは違うという事です。


お前何にも知らんなと思われるでしょうし、実際別に詳しくもないのですが、でも黒人音楽とボクシングを扱ったテーマにはとても惹かれます。
黒人差別、低所得、白人との格差、限られた選択肢の中で逆境をはねのけ、闇の側から光の側への限られた道それが黒人音楽とボクシングだからです。
どちらも問われるのはソウル。だから聴くものや見るものを魅了し引き付けるのではないでしょうか。


構成は再結成して演奏するパートとインタビューパートです。
私は直接の思い出が無いので演奏パートはとても良かったです。2002年の制作ですが今見ても古さを感じさせない新鮮なパフォーマンス。ただオリジナルを知っている人はオリジナルに軍配を上げていますがしょうがないですね。


逆にインタビューパートはオリジナルを知っている人の方が楽しめたのではないでしょうか。昔を懐かしみ和やかな雰囲気は感じられるのですがインタビューとしてはもう少し掘り下げて構成して欲しかったかな。キング牧師公民権運動、ベトナム戦争など当時の空気感も直接知らないし、メンバーの事も直接は知らない。アメリカの中でのモータウンの位置づけもだし、前提となることをあまりにも知らない中でのインタビューだったのでドキュメンタリーとしては楽しむことは出来ませんでした。


なので-0.3点で3.82点
点数は高いですがおすすめする人は音楽好きとあの頃を知っている人です。

 

                      評価  3.82点