32型シアター

32型のテレビで見た映画とその周辺のブログです。

ウルフ・オブ・ウォールストリート/The Wolf of Wall Street

 

 

 

作品紹介


ウルフ・オブ・ウォールストリート [DVD]

 ウルフ・オブ・ウォールストリート/The Wolf of Wall Street
 2013年 アメリ
 時間:179分
 ジャンル:ドラマ Rotten Tomatoesより


 監督:マーティン・スコセッシ
 ジョーダン・ベルフォート:レオナルド・ディカプリオ
 ドニー・アゾフ:ジョナ・ヒル
 ナオミ・ベルフォート:マーゴット・ロビー

 

あらすじ

学歴や人脈もないまま、22歳でウォール街投資銀行で働きだしたジョーダン・ベルフォート(レオナルド・ディカプリオ)。巧みな話術で人々の心を瞬く間につかみ、斬新なアイデアを次々と繰り出しては業績を上げ、猛烈なスピードで成り上がっていく。そして26歳で証券会社を設立し、約49億円もの年収を得るまでに。富と名声を一気に手に入れ、ウォール街のウルフという異名で呼ばれるようになった彼は、浪費の限りを尽くして世間の話題を集めていく。しかし、その先には思いがけない転落が待ち受けていた。

                             シネマトゥデイ

日本と世界の評価

評価

 Yahoo!映画:3.63 評価2672件   2019/4/14
 IMDb8.2(評価5換算:4.07) 評価1021817件 2019/4/14
 Rotten Tomatoes 2019/4/14
  TOMATOMETER:78% 評価274件
  AUDIENCE SCORE:82% Average Rating:4 評価179858件
 Metascore:75  

 Yahoo!映画とIMDbとRotten Tomatoes:AUDIENCE SCORE

 単純平均評価:3.90

評価まとめ

 良い評価:テンポが良い、エネルギッシュ、ディカプリオが良い、

 悪い評価:長い、下品、金融の話があまり出てこない、

日本よりもアメリカの評価が高いですね。IMDbでは7,8,9,10の評価で89.3%異常な高さ。若者ほど高い評価をしています。男女比だと男の方が評価は高い。

感想

全体の評価がとても高いですね。実話を基にした映画という事です。
ウィキペディアを見るとディカプリオとブラッドピットが入札合戦の末にディカプリオが落札とあります。
入札合戦を起こすほどの魅力的な作品。ジョーダンベルフォートの回想録とあるので原作をアメリカのアマゾンで調べてみると評価が1400以上ついて評価は4。かなりベストセラーになった本なんですね。
映画もアカデミー賞6部門ノミネートで評価も高い。前評判通りにヒットしたという事ですね。


私の見た感想はあんまりかな。悪い評価には長い、下品という評価が多いですね。
自分はそれほど上品な人間ではないので別に下品でも構わないのですが、そんなことは関係なく退屈な映画でしたね。
実話を基にしたという事で成り上がりの為の強いエネルギーを感じさせる映画かと思ったのですが、そんな事も無く。バカ騒ぎを繰り返していくだけの映画。


バカ騒ぎもお決まりのパターン。金と時間を与えたらだれでもが想像できるようなこと。
酒、女、薬物。お決まりのパターンをバカな取り巻きと共にどれだけダイナミックに出来るかを映像化しただけの作品にしか思えなかった。


バカな取り巻きよりワンランク上の狂気みたいなものを表現できてたら少しは見れたかも知れないけど。
バカな取り巻きとは違う何か。狂気みたいなものでもいいし、お金に対する執着でもいいし、仲間を平気で切り捨てる非情さでもいいし、そこが描かれない限りどんなにこねくり回してもあまり意味は無いように思う。


大金を手に入れてバカな取り巻きと同じように盛り上がり連日繰り返すバカ騒ぎ。目の前にある落とし穴にまんまと引っかかるアホっぷり。
結局ジョーダンが成功したのは常人離れした何かではなく、人より少し高いセンスと人より少し高いやる気、あとは時代と選んだ種目という事なのか。
それならばその時代と種目にフォーカスして描いてほしかった。


宝くじに一回当たった人の映画があまりないのは人も手段もフォーカスするほど面白くないからじゃないかな。
平均3.9点ととても高いので思い切って-0.5点で3.40点とします。

                  

                       評価  3.40点