32型シアター

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ワーキング・ガール/Working Girl

 

 

 

作品紹介


ワーキング・ガール [DVD]

 ワーキング・ガール/Working Girl
 1988年 アメリ
 時間:115分
 ジャンル:コメディ、ドラマ、ロマンス Rotten Tomatoesより


 監督:マイク・ニコルズ
 テス・マクギル:メラニー・グリフィス
 ジャック・トレイナー:ハリソン・フォード
 キャサリン・パーカー:シガニー・ウィーバー

あらすじ

ウォール街投資銀行で働くテスは、元々秘書養成学校卒であったが夜学でビジネスの学位を優等で取る頑張り屋。しかし有名大卒ではないために出世の見込みはゼロ。上司から受けられるのは引き立てとは程遠いセクハラだけ、問題児扱いで人事部のお世話になるばかり。 今度また問題を起こしたら馘、と釘を刺されたテスの新しい上司は、M&A部門にボストンから赴任してきた重役のキャサリン。同性で同い年の彼女と意気投合し、張り切るテスだったが、やがてキャサリンの意外な本性を知り…。 そんな中、キャサリンがスキー休暇中に足を骨折。職場復帰するまでの間、テスはキャサリンの愛人ジャックと共に、進行中の合併話を期せずして進行させることになる。

                             ウィキペディア

日本と世界の評価

評価

 Yahoo!映画:3.70 評価1683件   2019/4/26
 IMDb6.8(評価5換算:3.42) 評価47574件 2019/4/26
 Rotten Tomatoes 2019/4/26
  TOMATOMETER:85% 評価40件
  AUDIENCE SCORE:67% Average Rating:3.2 評価33545件
 Metascore:73  

 Yahoo!映画とIMDbとRotten Tomatoes:AUDIENCE SCORE

 単純平均評価:3.44

評価まとめ

 良い評価:面白い、配役が良い、メラニーが良い、ハッピーエンドで楽しめる

 悪い評価:都合が良いストーリー、昔の映画、

評価としては平均的、Yahoo!映画は1評価が2%、IMDbは1、2評価が1.7%です。万人に受け悪くは無いという評価が多いです。Rotten TomatoesはAUDIENCE よりTOMATOMETERの方が高いです。

感想

評価はそんなに高くはないですが、悪い評価は少ないです。
確かに悪くは無いけど、特に良いわけではないので評価が難しいですね。
感想を書くのがとても難しい。


現在の映画でありがちな超リアルを意識したストーリーではないのでキャリアウーマンの描き方もどこか昔懐かしのベタな描き方。
なので現在の映画が好きな人はコメディといえどこのベタな描き方を受け付けない人はいるかもしれません。


メラニー・グリフィスシガニー・ウィーバーは8歳差なのですが、この映画では同い年役なかなか思い切ってるな。
配役オファーを受けたときメラニー・グリフィスはどんな気持ちだったのでしょう。
メラニー・グリフィス演じるテスですが、身長176cmハイヒールを履いて肩パット入れるとハリソンフォードの横でも見劣りしない立派な体格。


そしてこの時代特有のファッションセンス。途中で髪を切るのですが、見た目がどんどんおばさんになっていくような。
しかしテスの喋り方は甘ったれたような喋り方。
監督はテスをどういう風に撮りたかったのでしょうか。


設定やストーリーは昔の方がベタですが、キャラ付けなどは今の方がベタでしっかりできているように思います。
女子プロレスラーような見た目で甘ったれた喋り方のテス。
うぶい感じの女性のサクセスを描くならもう少しファッションも気を使った方が良かったかもしれません。
時代なのかな。テスの友達も化粧がまるでピエロの様でした。


1988年の作品ですが、今でも使われている映画の方程式がきっちり使われています。
どんな方程式かというとストーリー75%ぐらい進んだところで一旦主人公の境遇を落とす。そして最後のハッピーエンドを盛り上げる。
皆さんも良ければこれから映画を見るとき意識して見てください。あまりに露骨にやっている映画はなんか腹立ちます。


感想というより描写が多いですね。自分の感受性が足りないので他の人の評価に頼ってみます。
評価に元気になるというのがいくつかありましたが、それはなんとなくわかる。そしてそれは方程式効果だけではなくなんかあの時代のポジティブさ、この先は明るいみたいな根拠のない自信があふれていた時代を反映しているからかな。
そして根拠のない自信は2000年ごろから懐疑的な時代になっていく。


平均評価は3.44と高めに感じますが、そのまんまにしておきましょうか。
ストーリー自体はどってことないけどなんかノスタルジックな気持ちになれたので。

                       評価  3.44点