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ミラーズ・クロッシング/MILLER'S CROSSING

 

 

 

 

作品紹介


ミラーズ・クロッシング<スペシャル・エディション> [DVD]

 ミラーズ・クロッシング/MILLER'S CROSSING
 1990年 アメリ
 時間:114分
 ジャンル:ドラマ、ミステリー&サスペンス Rotten Tomatoesより


 監督:ジョエル・コーエン
 トム・レーガンガブリエル・バーン
 ヴァーナ・バーンバウム:マーシャ・ゲイ・ハーデン
 レオ:アルバート・フィニー

あらすじ

 1929年、アメリカ東部の町。アイリッシュのレオ(フィニー)とイタリアンのキャスパー(ポリト)、二つの勢力が暗黒街でシノギを削っていた。レオとその片腕で博打好きのトム(バーン)は厚い友情で結ばれていた。同じくレオの部下バーニー(タートゥーロ)の姉、高級クラブで働くヴァーナ(ハーデン)はレオの情婦だったが、トムにも魅かれ一夜を共にする。やがてその事実がばれ、トムはレオと袂を分かつ。博打の借金に追われるトムはキャスパーの下で働くことになるが、受けた命令はバーニーを殺せ、というものだった……。

                              allcinema ONLINE

日本と世界の評価

評価

 Yahoo!映画:3.78 評価267件   2019/4/29
 IMDb7.8(評価5換算:3.93) 評価117739件 2019/4/29
 Rotten Tomatoes 2019/4/29
  TOMATOMETER:91% 評価57件
  AUDIENCE SCORE:90% Average Rating:4 評価50444件
 Metascore:66  

 Yahoo!映画とIMDbとRotten Tomatoes:AUDIENCE SCORE

 単純平均評価:3.90

評価まとめ

 良い評価:コーエン兄弟らしさが出てる、ハードボイルド、

 悪い評価:キャラが弱い、退屈、盛り上がらない、

これも異様に評価が高いです。男女比、年齢差も特にありません。日米差で言うとアメリカの方が評価が高いです。IMDbで1,2,3,4、の評価合計が2.7%と異様に低いです。Yahoo!映画は1,2合計で11.2%と低い評価をした人が多いです。

感想

 

評価はとても高いですね。コーエン兄弟らしさが出てるとの評価が多いです。
コーエン兄弟あんまピンと来なかったのでウィキペディアを見るとファーゴとか撮った監督という事です。
ファーゴはなんとなく覚えてるけど。映画結構見てると思ってたけど自分もまだまだです。


さて本作の感想ですが自分はあんまりでした。評価が高くて自分にはまらない時々あるのですが不安になります。
評価を見るとハードボイルドな作品とあります。私もハードボイルドは好きです。基準は良く分かりませんが孤独や独自の価値判断とか装飾をなくした無駄のない表現とかでしょうか。よくわからんけど。


確かにこの映画無駄はあまりないのかもしれませんがそのせいで評価にある通り、盛り上がりに欠けたり、キャラ付けが弱かったりするのかもしれません。
主人公のトムも寡黙で雰囲気を持っているのですがなんか主体性に欠けるというか。あまり魅力が伝わってきません。


あんまり映画に入っていけません。入っていけないからストーリーも複雑に感じます。
別に女性差別ではありませんがギャング映画であまり女性の存在感はあまり強くないほうが良いと思います。
血で血を洗う野獣の世界で異彩を放つ主人公みたいな単純な構図の方が良かったように思います。


銃撃戦はあの時代にしては良くできていると思います。
何かすべてがサラッと流れていてあんまり伝わるものがありません。
怒り、悲しみ、闘争心や生存欲求など普通に生活していてはない、ギャング同士の抗争から派生する何かが伝わってきませんでした。
私的にはいまいち、評価が高い中での私は低いなので-0.5点で3.40点とします。

 

                       評価  3.40点