32型シアター

32型のテレビで見た映画とその周辺のブログです。

シザーハンズ/Edward Scissorhands

 

作品紹介

 

 シザーハンズ/Edward Scissorhands
 1990年 アメリ
 時間:105分
 ジャンル:ドラマ、ファンタジー、ロマンス IMDbより


 監督:ティム・バートン
 エドワード・シザーハンズジョニー・デップ
 キム:ウィノナ・ライダー
 ペグ:ダイアン・ウィースト

あらすじ

 エドワードは、発明家の博士によって生み出された人造人間。だが、完成直前に博士が急死してしまった為、彼は両手がハサミのままこの世に残されてしまう。その後、ゴースト屋敷のような丘の上の家で、顔が傷だらけで孤独な日々を送っていた彼の元にある日、化粧品のセールス・ウーマンのペグが訪ねて来た。心優しい彼女は、そんな彼の姿に同情し、自分の家に連れて帰る。そうして家の中へ通された彼は、写真に写っているペグの娘キムに心奪われ、彼女に恋してしまうが……。鬼才ティム・バートン監督の描くラブ・ファンタジー

                           allcinema ONLINE

日本と世界の評価

評価

 Yahoo!映画:4.07 評価2497件   2019/5/25
 IMDb7.9(評価5換算:3.99) 評価414090件 2019/5/25
 Rotten Tomatoes 2019/5/25
  TOMATOMETER:90% 評価58件
  AUDIENCE SCORE:91% Average Rating:4.28 評価1032599件
 Metascore:74  

 Yahoo!映画とIMDbとRotten Tomatoes:AUDIENCE SCORE

 単純平均評価:4.11

評価まとめ

 良い評価:泣ける、ティムバートンで一番、今見ても名作、

 悪い評価:受け付けない、物語に矛盾を感じる、納得できない、

全体的な評価が高め、ティムバートンとジョニーデップ好きの人は今作が一番といってる人もいます。IMDbだと女性票が高いですね。

感想

評価とても高いですね。ティムバートンとジョニーデップの初の競演らしいです。
ティムバートンの作品は難しいですね。独特すぎて。だからこそ固定客がとても多いのかもしれません。
だから見ていてもなんでそんな発想が思い浮かぶんだといつも思う。
前提が違うからもっとこうした方が良かったとかそんなのも思いつかない。
だから評価も難しいですね。ティムバートンが好きなら見るべきだとは思いますが。


1990年の作品なんですね。結構昔の作品ですが古臭さを感じないのはティムバートンの独特の世界観のおかげですね。
ティムバートンが10代の頃いつも孤独で周囲の人間との関係に問題を持っていた。そんな経験がシザーハンズに反映されているとある。
確かに明るい色調でファンタジーなのにどこか暗さを感じる。


見ながら思ったのはエレファントマンに少し似ているかな。エレファントマンは小学生の時見たきりなので詳しくは思い出せませんが。
周囲の好奇な目線や遠慮のない態度への戸惑い。
両手がハサミの男、庭の木を見事に刈れる男、散髪を上手くできる男、鍵を簡単に開けれる男。中身でない部分にばかり目を向けられ利用される。
全編ファンタジーで描かれるのですがそんな孤独感が伝わってきました。


独特な世界観、童話の様に進んでいく物語なので受け入れるか、受け入れないかの二択になるんですが。
それでもそれ以外に評価が分かれた部分があります。それはキムのボーイフレンドのジムをエドワードが殺してしまうシーンです。
確かにそれはこの世界観の中で違和感を感じました。
でも昔ティムバートンがインタビューで童話が好きみたいな話をしていた事と、本当は怖いグリム童話、見たことは無いけどそんな本のタイトルの2つを思い出しました。


ティムバートン流の童話を作りたかった。最後にエドワードが今も孤独に城の上から雪を降らせているというエンディングにするためにジムのシーンが必要だったんだろうと思いました。
評価4.11点と点数高すぎなので-0.3点で3.81点とします。

 

 

                                                                            評価  3.81点