32型シアター

32型のテレビで見た映画とその周辺のブログです。

あなたを見送る7日間/This Is Where I Leave You  

 

 

作品紹介

 

 

 あなたを見送る7日間/This Is Where I Leave You
 2014年 アメリ
 時間:103分
 ジャンル:コメディ、ドラマ IMDbより 

 

 監督:ショーン・レヴィ
 ジャッド・アルトマン:ジェイソン・ベイトマン
 ウェンディ・アルトマン:ティナ・フェイ
 ヒラリー・アルトマン:ジェーン・フォンダ

あらすじ

父親が亡くなり、4人の成人した兄弟姉妹が実家に戻ってくる。4人は、それぞれが大人になり、生活に傷つき、疲れ果てていた。そんな彼らが父の遺言の都合で、1週間ひとつ屋根の下で、開放的過ぎる母親を含めて一緒に過ごすことになる。互いをよく知り、一番愛してくれる人たちとの過去や擦り切れた人間関係に直面し、混乱した気持ちを、ユーモアや心の痛みや救いを通して、彼らは再び心をつなぎ合わせていくが・・・。

日本と世界の評価

評価

 Filmarks:3.5 評価200件   2019/6/12
 IMDb6.6(評価5換算:3.38) 評価65214件 2019/6/12
 Rotten Tomatoes 2019/6/12
  TOMATOMETER:43% 評価164件
  AUDIENCE SCORE:59% Average Rating:3.48 評価35187件
 Metascore:44  

 Yahoo!映画とIMDbとRotten Tomatoes:AUDIENCE SCORE

 単純平均評価:3.45

評価まとめ

 良い評価:笑えて、泣けて良い映画、暖かい映画、家族の絆、アダム・ドライバー目当て

 悪い評価:ドタバタしててあんまり、すぐ忘れそう、

全体的に普通の評価が多いですね。Top 1000 Votersは少し下がってます。日本のレビューを見てると悪く書いてる人があまりいませんでした。日本の方が評価は高いのかな。

感想

全体的に普通評価ですがレビューを見てると日本の評価が高いように感じます。
悪い評価を探すのが大変でした。アメリカのレビューを見てると(もちろん英語は読めないので点数の評価を見てですが)割と悪いレビューも多かったです。
なので日本人好みかもしれません。


日本人のレビューを見てるとアダム・ドライバー目当てで見てる人も結構いました。人気なんですね。私は見たことあるかなぐらいでそんな印象に残ってる映画は無いのですがこれから発見できるかもしれません。
わたしだったらこのキャストの中ではアビゲイル・スペンサーが好きですね。
まず可愛いというのもありますが孤独な感じがあって私好み。アメリカ女優は強さを感じる女優は多いのですが孤独を感じさせる女優は少ないので。


そのアビゲイルですが主人公のジャッドの奥さんクインを演じています。
主人公の奥さんですがそんなにメインどころではありません。
登場はベッドシーンそれもジャッドの上司とベッドにいるところをジャッドに見つかります。怒って家を出ていくジャッド。
まずここで引っかかります。アビゲイルの持っているものはそんな感じじゃないんだよなと思います。監督、配役を見誤っているなと思いますがまだ始まったばっかりと気を取り直してみます。


物語はあらすじの通りです。ジャッドは実家に戻り家族と過ごすのです。地元なので昔自分の事を好きだったペニーと再会します。それでいい仲になります。
兄のポールの奥さんのアニーは元カノです。
なんか設定を見ているだけでこの映画の方向性が見えてきます。
ようは監督の憧れ映画ですね。


その後クインが家にやってきてジャッドの子供を妊娠していることを告げます。
クインはジェッドの上司ウェイドと一年の不倫関係にありましたがウェイドは無精子症なので子供はジェッドの子供だと言います。
なんかしんどい展開です。というか展開の仕方がしんどいです。クインはイイ女然としているしウェイドはアホで嫌な奴という役。
なぜこの二人が1年も不倫関係だったのかも分かりませんし、誰からも切実さが伝わってきません。


悲劇のドラマを演じるためだけに設定された役みたいです。その役の為には浮気されてもしょうがない様なアホで軽い妻ではいけません。
気持ちよくそのドラマを演じるためには思慮深そうでイイ女然とした妻でなければいけませんし妻の浮気相手はアホで嫌な奴である必要があります。
ジェッドは再開したペニーと仲を深めていきます。もう好きにしてください。


ジェッドが憧れの体現者なのでしょう。綺麗で賢い妻がアホ男と浮気していても見苦しく慌てふためいたりしません。悲劇のドラマを演じるだけです。
家族ともバランスよく付き合い、可愛いペニーとすぐに恋愛できるようないい男。必死になる事はダサくてカッコ悪いからしたくない。常にそんな自分を俯瞰で眺めながら自分に酔っていたい。
誰の事も好きじゃなく、好きなのは自分だけ。


誰かの憧れ映画のはずなのに自分は全く魅力を感じません。
自分はもっと必死に生きている人を見たいですね。
悪く書きすぎました、気分を害された方すいません。
良かった点は眠くなることはありませんでした。なので世界観が合えば楽しめると思います。
評価は3.45点なので-0.3点で3.15点とします。

 

                                                                            評価  3.15点